お出かけにはぴったりな春日和が続くこのごろ、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。
本年も当社の社長が天神桜で有名な御手洗(みたらい)天満神社において、新型コロナウイルスの終息を祈って参りました。
お参りをした後、もう一箇所島内で有名な、歴史の見える丘公園へ行ってきました。
歴史の見える丘公園は、御手洗や来島海峡、四国の山々が一望できる絶景スポットです。
今回はこれまでにご紹介したレシピも活用しつつ、お花見弁当をつくってみました。
左手前の曲げわっぱ弁当には、梅ひじきのいなり寿司とちりめんひじきの酢の物を合わせました。
右手前のサンドイッチ弁当は、ツナとかつおひじきをマヨネーズで合えてサンドしています。
右奥のお弁当には豆とちりめんわかめの春らしい混ぜご飯を小さなおむすびにして入れました。
今月は、春らしい豆とちりめんわかめの混ぜご飯のレシピをご紹介いたします。
〈材料〉
・お米 2合
・エンドウ豆 100g
・水 350mL
・塩 大さじ1/2
・酒 大さじ3
・ちりめんわかめ お好みの量
〈作り方〉
①水を沸騰させて塩を加え、エンドウ豆を湯がく。
②そのまま少し冷まして粗熱をとり、豆とゆで汁に分ける。
※ゆで汁はご飯を炊くときに使用するので捨てないでください。
③豆の薄皮が気になる場合はむく。
④ゆで汁に酒を加えたものでごはんを炊く。
※この時、水分が足りない場合は水で調整します。
⑤普通モードで炊飯し、炊けたらエンドウ豆とちりめんわかめを混ぜる。
〈今回使用したふりかけ〉
豆とちりめんわかめはお米と一緒に炊くと色が悪くなりやすいので、炊飯してから混ぜて彩良く仕上げました。
小さなおむすびにしてお弁当に入れると、かわいらしいお弁当になりますので是非お試しください。
春光うららかな好季節、皆様のますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。